ペ・ヨンジュン 次回作品と噂の『神の雫』を読みました♪ [韓ドラ話]
↑ 副社長が、会員制のコミックレンタルの会員なのでお願いして借りていただきました
原作:亜樹直 画:オキモト・ショウ 『神の雫』です
現在16巻まででていますが、まだ連載中のようです
感想は…とても面白いです
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2人の若い青年がが偉大なワイン評論家 の遺産をかけて競い合うストーリー
一人は天才評論家の息子 神咲雫(カンザキシズク)
一人はワイン界のプリンスと言われている天才ワイン評論家 遠峰一青(トオミネイッセイ)
偉大なワイン評論家 神咲豊多香(カンザキユタカ)の資産は20億円と言われているが
何よりも二度と手に入らないと言われるワインのコレクターとしても有名である。
神咲雫は、ワインは成人して就職してからも一度も飲んだことのない青年で
幼い頃から父にワインの英才教育をほどこされ、その反発心からビール会社に就職してしまい
ワインの世界からは背を向けていた…
父とは一度もワインの杯を酌み交わすこともなく他界してしまったが
父が亡くなってから、少しづつワインの魅力の虜になって行き
天才評論家 遠峰一青と父の遺産をめぐり 父が選んだ偉大なるワイン
12の使途と神の雫 が どのワインなのかを当てる戦いをすることになる
神咲豊多香が、書き残した遺言の文面はあたかも美しい詩であり
その詩の内容だけで何百・何千とあるワインの中からたった1本を捜し当てていくのは
至難の業であった…
だが、その至難の技を乗り越え 二人の青年は奇跡を繰り広げていく…
果たして、12の使途と神の雫を探し当て、勝利するのは…
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…といったストーリーですが、間に様々な出会いがあり、ワインのエピソードと共に
親子・恋人・友達 同士 様々な物語が繰り広げられます。
ワインはコミックを読んでるだけで飲みたくなり
かくいう私もデキャンタは買うわ
フルボトル1本 あけて飲んでしまうわ
で…とにかく楽しめました
ヨン様がモデルと言われている 遠峰一青 は、ホテリアーのシン・ドンヒョクのイメージに近いです。
仕事はできますが、どこか孤独です
どうやら神咲豊多香のもう一人の息子のようです…
一青がお兄さんで雫が弟…
母親違いで、一青の母は一青が子供の頃に再婚したようですね。
兄弟対決見ものです
面白いのでお薦めです
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