医龍 Team Medical Dragon2 いよいよスタート！！

 

前回、はまりにはまった『医龍　Team Medical Dragon』の
2が、いよいよ10/11（木）スタートしました

いきなりの2時間スペシャルですが、ハラハラしましたし
感動もしました（ＴＴ）

いやぁぁぁぁ　やっぱり　『医龍』　は最高ですね

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朝田龍太郎（坂口憲二）率いる「チーム・メディカル・ドラゴン」は日本初のバチスタ手術
を成功させたが、後　解散してしまった。

朝田と加藤晶（稲森いずみ）は海外、内科医　藤吉圭介（佐々木蔵之介）は福岡と
それぞれのの活動拠点を変えていた。

同じチームドラゴンのメンバーであり、病院に残った伊集院登（小池徹平）や
里原ミキ（水川あさみ）は、論文で成功し教授になったが、腕の悪い上司の下で
やるせない気持でいた。また、メンバーの麻酔医の荒瀬門次（阿部サダヲ）も
どことなくやる気をなくしていた。

そんな時、病院の経営の悪化を阻止するために、かつてのチームドラゴンの天敵であった
野口教授（岸部一徳）が、左遷されたはずのタイから帰国した。
それも最高の権限をもつリスクマネージメント部長として赴任して来たのだ。

朝田は再び難民キャンプの医師として活動をした後、アメリカで移植手術の技術を学んでいた。
そんな時、チームドラゴンのメンバーに明真再建とチーム再結成を訴える差出人不明のメールが届く。

朝田は帰国し、ちようど内科医の藤吉も、チームドラゴンの力を借りようと
難病の患者の手術の相談の為に、東京に戻ってきた。

患者は拡張型心筋症の患者、富樫ゆかり（りょう）
手術をしないと余命２ヶ月と宣告された患者だが、おなかに赤ん坊がいて7ヶ月の為
本人が生みたいと希望する為、手術は3ヶ月後しかできない。
それでは、ゆかりが死んでしまう。

必死で説得するが、子供をあきらめるくらいなら自分も死ぬ覚悟でいるゆかりに
朝田は退治が安定する36週目での早産と、その直後の手術を計画する。

手術の申請に対し猛反対する野口部長を説得する為、交換条件として野口が
朝田に依頼していた公開オペの執刀医を受けることとなった。

しかし、公開オペ前日、ゆかりの様態が急変し明日にも手術をしないと
命があやうくなってしまった…

果たして朝田はチームドラゴンはどう対処するのか！？

ゆかりと子供の命は…公開オペの患者は助かるのか！？

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次から次へとトラブルで、2時間10分ぐらいあったと思うんですが
全然、あきさせもせず　すごかったです

子供を想う　りょうさんの演技に涙し（ＴＴ）
荒瀬（阿部さん）のセリフも、伊集院（小池さん）のセリフも
ジーンときました（ＴＴ）

天敵の野口教授の『君、○○好きだったよね…』から始まり
部下を左遷させる名セリフ？もそのままでしたね。

野口教授って、ずっと人を左遷させまくってたのに
前回の　Ⅰ　の時に院長に『君…タイ料理好きだったよね…系列のタイの病院に…』と
タイに飛ばされた時は本当に嬉しかったんですが
さっそく『君…ワイン好きだったよね…系列の山梨の病院に…』と
心臓胸部外科の教授を左遷してて、にが笑いしました

でも、あの教授は左遷するべきです！できたら現場でなく、事務系に
あんなへたっぴに手術させたら人が死にますよ

今回、北村一輝さんと夏木マリさんも出演されてて嬉しかったです。

個人的には、鬼頭教授（夏木さん）　好きですカッコイイ！！

麻酔医の荒瀬（阿部さん）も演技うまいし好きですし
伊集院役の小池さんも、演技派なんだと気づいた作品でした。

欲を言えば、チームなんだから加藤教授（稲森さん）も加わって欲しいかったな～

でも、さすが医龍です！
いろいろ考えさせられますよね。

命の尊さとか…

本当に、これから木曜10時は必見　医龍です