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ブラッディ・マンディ 第10話 詳細ストーリー [テレビドラマ話]

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帰宅した藤丸(三浦春馬)の視界に、はいったものは、楽しくゲームをしている
自分の妹とテロリストのリーダーJ(成宮寛貴)だった。

妹を部屋に下がられ、藤丸はサード・アイへ連絡をいれようとした時
Jがこう告げた…

『僕と君の親友 音弥(佐藤健)との関係を知りたくないかい?』
『僕らは血の繋がった兄弟なんだ』と…

そう告げてJは去っていった。


どんな時にも、自分を助けてくれた音弥…
Jからの告白は藤丸を激しく動揺させた。

そんな中、サード・アイに、教祖・神島(嶋田久作)を殺した
マヤ(吉瀬美智子)がウイルスの「BLOODY-X」と「抗ウイルス剤」の
両方をもって出頭してきた。

藤丸を呼び出さないと話さないと条件を出してきたマヤ…

呼ばれた藤丸の前で語られた内容…

マヤは、「J」が藤丸の同級生で「J」の正体を知った友達の真子(徳永えり)
を父 「竜之介」(田中哲司)が誘拐したと告げたのだ。

サードアイは「BLOODY-X」と「抗ウイルス剤」の他に、マヤが信頼の証と言って
殺したと伝えられた 教祖・神島の死体も確認した…
では、竜之介が真子を拉致したことも、Jの兄弟で藤丸の同級生「K」は
本当に「音弥」なのか…

マヤは言う…リーダーは「J」だが、教団の後継者は「K」だと…

霧島(吉沢悠)に、「J」が告げたことを話す。

サードアイは、音弥の調査を初めた。そして、音弥の母は昔 神島の教団に
いた事実が判明した。

霧島は、藤丸に音弥をサードアイに呼び出し、直接聞くといいだした。
藤丸は自分も同席することを条件とした。

呼び出された音弥は、霧島に母親が教団にいた調査報告を告げるが
音弥は母から聞いてその事実を知っていた。

信じたい心と疑いが交差する藤丸に音弥はこう言った…

『おまえ…俺のこと 信じてないんだな…』


一方 マヤは、霧島に自分を教団に戻すよう言ってきた。
自分はもともと、金で雇われていて信仰心はないから、自分を戻せば
教団を中から分裂させてみせる…と

教団に戻ったマヤ…、テロ作戦の自分の命令に背き
今頃、のこのこ帰ってきたマヤに対して「J」は部下に始末すように
言いつけるが、マヤの教祖が殺されたというここと「K」がサードアイに
つかまったという報告に手をとめる。

「J」は、教祖を殺害したのは、マヤであると確信をもって告げたが
マヤは、仲間に「J」が教祖を殺したと告げたのだった。

ブルーバードがハッキングしたサードアイの情報には、教祖の死と
「J」が殺人の容疑者であると記載されていた。

動揺は、テロリスト達の中に広がる…

「J」はマヤに言った…

『サードアイとぐるになったんだ…いやKか…』と…

『僕のプランとはずいぶんずれたけど、仕方ない…』とつぶやき

「J」は仲間にこう告げた…

『僕を信じるのも信じないのも自由…だが、僕には「K」がいるんだ。』
『「K」の意思なら僕はしたがう。宝石箱をあけよう』と…

マヤはその言葉を聞いて、微笑んでいた…それこそが、狙いであったかのように…

以前、「J」は『時はきたり、今こそ宝石箱を開けよう』
という「K」からの伝言を聞いたとき

『それは僕の方程式と異なる』と、拒んだ…

いったい「宝石箱を開ける」とは何を意味するのか…


一方、藤丸は友達の あおい(藤井美菜)から呼び出され、
電源がきられていた真子の携帯がコールはするがでないと告げられる。

藤丸は、真子が父に拉致されていることを あおい に告げ
携帯の電波をパソコンで追跡し、ついには父と真子がいると思われる
教会に到着した。

そこには、今にも真子を撃とうとしている父 竜之介がいた…

『かかわるな!来るな!』…と叫ぶ父
一歩づつ 近づく 藤丸…

突然の銃声! 竜之介のピストルは、いつの間にか藤丸をつけていたマヤに
よって打ち落とされてしまった。

竜之介は藤丸に叫んだ!!

『藤丸!逃げろ!!』と…

藤丸をかばって撃たれた父…

藤丸を撃とうとピストルを握っていたのは…

真子だった…

信じられない想いで真子の名を叫んだ藤丸…

マヤか微笑んでつぶやいた…

『お友達が呼んでますよ…K』と…

最終話に続く…
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