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ブラッディ・マンディ 第5話 詳細ストーリー [テレビドラマ話]

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藤丸(三浦春馬)の前に、テロリストの一人 マヤ(吉瀬美智子)が現れる。
行方不明の父 竜之介(田中哲司)に会わせてくれるという彼女だが、
その前にリーダーが会いたがっているといきなり、
藤丸は車から現れたテロリスト達に目隠しされ
車に連れ込まれ、連れさらわれてしまう。

携帯の電源は切られ、パソコンの電源がノートを閉じていても
落ちないようになっているのにマヤが気づき、すべてサードアイとの
連絡を断ち切られてしまった。

藤丸が連れてこられたのは、ファミリーレストラン。

そこには、テロリスト集団の首謀者「J」(成宮寛貴)と名のる
若い青年の姿があった。

「J」は、藤丸の父親がテロリストの一味であると告げ、
藤丸にも自分たちの仲間にはいるように誘い掛ける。
そうすれば、藤丸の大切な人達だけはテロから救うと…。

答えを迫られ窮地に陥ったように見えた藤丸であったが、
藤丸は「自分達の勝ちである」と「J」に告げた。

ファミリーレストランは、サードアイによって包囲されていた。

サードアイは、パソコンの電源が切られる前に、近くにあったマヤの携帯を
確定し、マヤの携帯の追跡によりファミリーレストランの位置を
つきとめていたのだ。

テロリスト達は、追い詰められたかたのように見えたが
突然、レストランの客が次々に血を吐いて倒れ出したのだ。

本当にウイルスなのか、ショッピングモールの時と同じくテロリスト達の
罠なのかは不明だった。

そして、サードアイが突入した店内は、サードアイとテロリストの銃撃戦となった。
テロリストの一人が店内に残り、盾となり「J」や仲間を逃がした。

藤丸の頭には、「自分は神になる」「神になる方法を見つけた」と
楽しそうに微笑んでいた「J」の姿が蘇っていた。

数日後、妹の携帯に父からのメールが届いているのを藤丸は発見した。

ネットカフェで、妹と父は会おうとしていた。

藤丸は、ネットカフェで妹になりすまし、チャットで会話を試みるが
父に藤丸だとばれてしまう。

チャットの最中に藤丸は父のいる場所を調べていたが、その場所が同じ
ネットカフェであることかわかり、その部屋にかけつけるが父はもうすでに
いなかった。

父のインターネットの利用履歴から藤丸はある場所を見つける。
生物科学研究所…

おそらくそこには、敷村教授が開発した「抗ウイルス剤」が
隠されている可能性が高かった。

藤丸は、友人 音弥(佐藤健)の助言により
テロリスト達が「抗ウイルス剤」を手に入れようとしていることに確信を
得ていた。

「ウイルス」と「抗ウイルス剤」を両方手に入れることにより
テロリスト達はウイルスをまき、そのうちの誰を助けるかを
選べるようになる…

人類を滅ぼすのも自分達…
人類を救えるのも自分達…

藤丸は音弥とクラスメイトのあおい(藤井美菜)と共に
生物科学研究所に向かった。

父がサードアイにつかまることを恐れ、サードアイには連絡していない…

生物科学研究所…

警備員がすでに、何者かによって殺されていることを
藤丸達は知らない…

館内に響く靴音…

振り返れば、そこには父 竜之介がいた…

…第6話に続く[ぴかぴか(新しい)]
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