愛猫みーこ 猫白血病 治療4回目 [愛猫話]
先週、水曜日にインターフェロンと点滴をしてもらいましたが
その夜は、ミルクと免疫アップの栄養食の流動食も食べてくれませんでした
先生にお聞きしたところインターフェロンを注射すると、だるくなって
注射した日はそういう状態になるのだそうです
安心しました
《本日の治療》
診察料 700円
点滴注射 3000円
皮下注射(インターフェロン) 2000円
合計5980円(税込)
《ネコ用インターフェロン》
インターフェロンには、 「抗ウイルス作用」
「抗腫瘍作用(坑ガン作用) 」
「免疫系へ作用」 の3つの働きがあります。
ネコ医療に使われるものは 「ネコインターフェロン」 …猫の呼吸器系感染症である
「猫カリシウイルス感染症」 の治療薬として開発されました。
現在は猫ウイルス性鼻気管炎(FVR)、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)、
猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)、猫伝染性腹膜炎(FIP)、
細菌感染症、乳ガン、骨のガンなどの悪性腫瘍、歯肉炎、口内炎、腎不全などなど、
猫の病気治療に使われているそうです。
投与後6時間後ほどすると効果が現れ、5,6日は抗ウイルス作用を継続できる。
Shiruviaが通っている大阪高槻市の動物病院はインターフェロンが2000円と
安価ですが、インターネットで料金を調べると通常は1本注射あたり3000~8000円と
結構幅が広く お高い注射のようです
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