宝塚雪組公演 ロミオとジュリエットを観劇しました☆ [観劇日記]
2011年1月2日 宝塚歌劇団 雪組公演「ロミオとジュリエット」を観てきました
梅田芸術劇場公演は観劇していないので
この雪組公演が、初観劇でした。
事前知識がなく観劇したので、このミュージカルが初演から10周年を迎える
全世界で500万人以上の観客動員数を誇るヒット作品ということも知らずに
観劇しました。
ロミオとジュリエットは、映画も2つ観ましたし
宝塚でのバウ公演も観たことがありますが
印象的には、まず 衣装と音楽が現代的
特に衣装については、ひじょうに華やかでした
ロミオがジュリエットの前に好きだったロザラインについては、ふれておらず
まだ見ぬ恋人に対して夢を描いている 純粋な青年としてロミオが描かれています。
全幕 歌・・・というわけではないのですが、とても歌の部分が多く
主役以外においても、見せ場が用意されている作品です。
出演されている方にとっては、やりがいのある作品ですが
プレッシャーもかかる作品であると思います。
全体的に「歌」が多いので、個人的な感想としては「歌唱力」部分において
苦笑いする歌唱力の方もいましたが、とても楽しめる作品でした。
新トップの音月桂さんは、とにかく綺麗でした
2幕ラストのショー部分の最後のトップのデュエットダンスが今までみたことのない
7人? での群舞だったので、驚きました(娘役2人 男役5名?)
1月2日の11時公演を観ましたが、立ち見もでるほどの盛況ぶり
宝塚公演は 公演期間:1月1日(土)~1月31日(月)
東京公演は2011年2月17日(木)~3月20日(日)
有名な作品のニューバージョンなので
昔の宝塚ファンであり、現在 ミュージカルファンの
私のような一般の方でも楽しめる作品です。
ご観劇をお薦めいたします
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