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ブラッディ・マンディ 第9話 詳細ストーリー  [テレビドラマ話]

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テロリストに監禁されていた藤丸(三浦春馬)、音弥(佐藤健)あおい(藤井美菜)
真子(徳永えり)、英(久野雅弘)らは、ブラッディXに感染したが
サードアイがもつ5人分のブラッディXの「抗ウイルス剤」をボールペンに
隠されて手渡された為、それを飲んで助かった。

だが、一番最初に発病した英だけは助からなかった。
藤丸は自分のせいで英を死なせたと深く落ち込んだ。

一方、拘置所はテロリスト達により襲撃され 教祖・神島紫門(嶋田久作)は
テロリストの元に戻ってしまった。

教祖 奪還に成功したリーダーのJ(成宮寛貴)は、どうやら神島の息子のようだった。

テロリスト達は、ブラッディXによるウイルステロ計画
「ブラッディ・マンデイ」を明日の月曜日 実行にうつすと決めた。

藤丸は亡くなった英が言っていた『過去を悔やむより今からできることを考えよう』と
いった言葉を思い出し、サード・アイと組んでなんとしても
テロリスト達を捕まえると決意を新たにした。

テロリスト達は、次々とテロを起す予定地に散らばっていったが
テロ開始時間の朝9:00より先にテロリスト達は次々とつかまっていった。

それは、藤丸がテロリスト達の居場所をサードアイに知らせていたからだ。

藤丸の持つパソコンは、以前 テロリストの1人である マヤ(吉瀬美智子)
が藤丸にプレゼントしたものだった。

藤丸のパソコンには、キーボードを使ってどんな通信をしたのか記録される
仕組みになっていて、PCが自動的に無線接続し、テロリスト達に
その情報は送られていたのだった。

それを逆手に利用し、藤丸はウィルスをテロリストに送り
彼らの通信網の情報を手に入れることに成功していたのだった。

中継車攻撃…中継車からの情報のうちテロは10箇所で実行される。
8つまでは、テロリストを確保した!!

が!!ホテルとリーダーが乗車していると思われる中継車は
もぬけのからだった。

テロリストのリーダーJ(成宮寛貴)に悟られてしまったのだ。

Jはブルーバードに連絡させ、部下に中止を告げたが部下は聞かなかった。
『自分は神になる』ととりつかれたように、テロを起そうとしていた。

中継車に残されていたパソコンから藤丸は最後のテロ予定地が
水道局であることを探し当て、自らもテロリストに体当たりで向かっていき
ぎりぎりでテロを止めることに成功した。

無事にテロを阻止できた藤丸は妹のいる自宅に戻った。
だが、そこに妹といたのはテロリストのリーダーJだった。

Jは言う「君の親友 音弥と僕は血のつながった兄弟」だと…

一方、マヤはテロリストの隠れ場所に1人戻っていた。

教祖・神島になぜ捕まらなかったかと聞かれると
「Kのご指示のおかげで助かりました」と答えた。

Kは「今こそ、宝石箱を開けるときだ」と言った…と

では、準備をしなさいと告げる教祖・神島に
「その前にやらないといけないことがある」と言い
笑顔で教祖・神島をピストルで射殺した。

Jとマヤの言う 「K」とは…

第10話に続く…[ぴかぴか(新しい)]


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